※本記事は筆者個人の相場分析例です。将来の値動きを保証するものではなく、売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

今回の注目ポイント
チャートでは、
- 0%:163.734
- 38.2%:160.481
- 50.0%:159.476
- 61.8%:158.471
- 100%:155.218
のフィボナッチ・リトレースメントを表示しています。
大きく下落した後の戻り局面であるため、今回は「50%戻し」で上昇が止まるのかに注目しました。
売りを検討した理由
フィボナッチ50%は、多くのトレーダーが意識する価格帯です。
そのため、
- 50%付近まで上昇
- 上昇の勢いが鈍る
- 売りが優勢になる
という展開を想定しました。
エントリーの考え方
単純に50%へ到達しただけでは売りません。
例えば次のような反転サインを確認します。
① 上ヒゲ陰線
50%ラインを一時的に上抜けた後、押し戻されて陰線で確定するパターン。
② ダブルトップ
50%付近で高値を2回試して突破できないパターン。
③ 安値切り下げ
短期足で押し安値を割り込み、売り優勢が確認できるパターン。
想定シナリオ
- 売り検討ゾーン:159.476付近(50%)
- 利益目標:158.471付近(61.8%)
- 損切り候補:160.481付近(38.2%超え)
ただし、50%を明確に上抜けて定着する場合は、この戻り売りシナリオが崩れる可能性もあるため注意が必要です。
まとめ
今回の分析では、
「50%で売る」のではなく、50%で反転したことを確認してから売る
という考え方を重視しました。
フィボナッチは単独で使うのではなく、ローソク足やトレンドの流れと組み合わせることで、より実践的な分析ができると考えています。


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